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自動車分野

ガソリンをほとんど透過させないプラスチック製燃料タンクで、軽量化を実現します。

燃料タンク

現在、多くの自動車メーカーで、自動車用燃料タンクのプラスチック化が推進されています。

「エバール」の炭化水素(ガソリン)に対するバリア性は、なんとHDPEの4000倍以上。薄い「エバール」の層でも、ガソリンの大気への放出量を大幅に低減し、欧米で強化された <自動車炭化水素排出基準>にも対応できます。また、ガソリンに対する耐性が高く、膨潤や溶解、強度低下がありません。さらに、「エバール」は燃料タンクへの加工も容易。まさに理想的なバリア材といえます。

用途例

構成例(内 / 外)

自動車向け燃料タンク
ATVや汎用エンジン向けの小型燃料タンク

HDPE/tie/「エバール」/tie/回収層/HDPE

成形方法:

共押出ブロー成形

共押出シート成形


多層シートの熱成形

自動車用燃料タンクの製造方法は、共押出ブロー成形が一般的ですが、それ以外にも、まず熱成形で真二つにカットされたような1/2タンクを作り、これらを貼り合わせて製造することもできます。この方法なら、タンクの内部に燃料配管やポンプを組み入れることが可能です。